雑誌連載記事のご案内
「世相を読み解く 診断士の眼」というコラムの連載をさせていただいています月刊誌「企業診断5月号」が発売されました。
今回のテーマは、「第17回 日本の電機産業の凋落は必然的結果なのか?―国内での激しい競争がもたらす光と影」です。
日本の電機産業がかつての輝きを失っています。その理由は,個々の企業の経営判断ミスといったミクロレベルから,リーマンショック以降の経済失政(1ドル70円代までいった極端な円高の下では,もはや企業努力でなんとかなる水準ではないだろう)といったマクロレベルまでいろいろ考えられますが,もしかしたら「国内の競争環境がもたらした必然的な結果」であるかもしれません。
今回は,激しい競争環境がもたらす効果とリスクについて考えてみたいと思います。
機会がありましたら是非お読みいただければ幸いです。
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