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ユーザーインターフェイス②(操作方法)

操作器には、ボタン、スイッチ、つまみ、レバー、ハンドル、舵輪、ジョイスティック、マウス、キーボード、ジョグダイアル、ペダルなどがあります。トグルスイッチを上げると電気がつき、下げると消える、つまみを時計方向にまわすと音が大きくなり、反対にまわすと小さくなる、というように、操作方法とそれに対する機械本体の作用との間には標準的な関係があります。日本ではJIS規格で定めています。

操作方法

表示器や操作器は個々のデザインと種類の選択も大切ですが、複数の表示器・操作器をどのように配置するかというレイアウトはさらに重要です。自動車の操縦席、航空機のコックピット、科学プラントや原子力発電所の制御室など、多数の表示器・操作器が混在するユーザーインターフェイスでは、最も重要で頻繁に用いるものをユーザーの近くや正面に配置したり、関連するもの同士をグループ化したり、順に見たり操作したりするものを隣接して並べたり、重大な決定が行われた後にしか操作しないスイッチをあえてオペレータから離れた場所に配置するなど、様々な工夫がなされています。

 

【参考】

『産業・組織心理学 改訂版』山口裕幸、髙橋潔。芳賀繁、竹村和久著 有斐閣

 

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プロフィール

三枝 元

Author:三枝 元
1971年生まれ。東京都在住。読書好きな中年中小企業診断士・講師。資格受験指導校の中小企業診断士講座にて12年間教材作成(企業経営理論・経済学・組織事例問題など)に従事。現在はフリー。
著書:「最速2時間でわかるビジネス・フレームワーク~手っ取り早くできる人になれる」ぱる出版 2020年2月6日発売
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