fc2ブログ

スティンザー効果

スティンザー効果とは、小集団における心理的効果・原則を研究し発見した原則で、主に会議の中で見られる集団心理です。心理学者スティンザーによって唱えられました。これには3つの内容があります。

 

  正面に座る人は反対意見であることが多い

実際、過去に対立した人も正面に座りやすい傾向があるようです。異なる立場から議論をさせたい場合は、反対同士で座らせ、無用に意見の対立を生じさせたくない場合は反対同士にならないように座らせるといった工夫が必要です。

 

  ある発言のあとには反対意見が出ることが多い。

そうなるとそこで両者間で議論が紛糾してしまい、デットロックに乗り上げてしまう可能性があります。よって一通り議論を聞いてから反対意見を述べさせるような工夫が必要です。

 

  議長の主導権が強い場合は隣同士、弱い場合は正面同士で私語を交わすことが多い

議長のグリップが弱いと大っぴらに私語をしてしまうということでしょう。

【参考】

『ビジュアル 職場と仕事の法則図鑑』堀公俊著 日経BP

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

三枝 元

Author:三枝 元
1971年生まれ。東京都在住。読書好きな中年中小企業診断士・講師。資格受験指導校の中小企業診断士講座にて12年間教材作成(企業経営理論・経済学・組織事例問題など)に従事。現在はフリー。
著書:「最速2時間でわかるビジネス・フレームワーク~手っ取り早くできる人になれる」ぱる出版 2020年2月6日発売
「中小企業診断士のための経済学入門」※絶賛在庫中!
連絡先:rsb39362(at)nifty.com
※ (at) は @ に置き換えて下さい
(お急ぎの場合は携帯電話までご連絡ください)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR